「起業したい気持ちはあるけれど、お金の不安で一歩が踏み出せない」
これは、私がこれまで出会ってきた女性たちが、口を揃えて口にする悩みです。特に会社員として安定した収入を得ている場合、その収入を手放すことへの不安は決して小さくありません。
でも実は、資金の不安の多くは「知らないこと」からきています。今回は、会社員時代から始められる3つの資金準備の考え方をお伝えします。
資金以外にも準備しておきたいことは、女性の起業支援スクール、始める前の5つの準備にまとめています。
1. 「いくら必要か」を具体的な数字にする
漠然と「お金が不安」と感じているうちは、不安はいつまでも消えません。まずやるべきは、起業後に収入がゼロでも生活できる月数と、そのために必要な生活費、そして事業を始めるために最低限必要な初期費用、この2つを数字にすることです。
この2つが見えるだけで、「今のままではいくら足りないのか」がはっきりし、漠然とした不安は「あと〇〇万円貯める」という具体的な行動目標に変わります。
2. 会社員のうちにできる貯蓄と副収入づくり
資金準備は、退職してから考えるものではありません。会社員という安定した収入があるうちにこそ、計画的に貯蓄を進めることができます。
在職中に許可されている範囲で副業に取り組み、小さくてもいいので事業の種になる収入源を作っておくことも有効です。副業からのスタートは、いきなり全収入を事業に頼るよりも精神的な負担が少なく、実際の需要を確かめながら準備を進められるというメリットもあります。
3. 使える制度を知っておく
「起業=自己資金だけで何とかする」と思い込んでいる方が多いのですが、実際には日本政策金融公庫の創業融資制度、自治体ごとの女性起業家向け支援金・助成金、退職金や雇用保険の失業給付など、活用できる公的制度がいくつもあります。
こうした制度は条件が細かく、一人で調べようとすると挫折しがちです。だからこそ、女性の起業支援スクールでは、こうした資金面の知識も含めて体系立てて学べるようになっています。
お金の不安は、正しい知識で小さくできる
資金への不安は、多くの場合「情報を持っていないこと」からくる漠然とした恐れです。逆に言えば、必要な金額・準備の仕方・使える制度を知るだけで、不安の大部分は解消されます。
お金の不安以外にも、「何から始めればいいかわからない」という悩みを抱えている方は多いです。
まずはこちらの記事「ゼロからのスクール活用術」もあわせてご覧ください。
「通う時間がない」という方は、オンラインで無料受講できる方法もあります。
Woman Biz Naviの女性の起業支援スクールについて詳しくはこちらからご覧いただけます。資金面の考え方も含めて、初心者の方が最初に押さえておくべき起業の全体像をお伝えする無料勉強会を、東京・大阪はもちろんオンラインでも開催しています。一人で抱え込まず、まずは知ることから始めてみませんか。

この記事を書いた人:Yoo
医療業界での会社員経験を経て、2020年にWoman Biz Naviを立ち上げ。
「知識ゼロ、資金ゼロ」からの起業経験をもとに、20〜30代の会社員女性に向けて発信しています。
詳しいプロフィールはこちら

コメント